『私たちは、ユニークフェイスが治った後の人生を夢見るのではなく、ユニークフェイスを持ったままいかに生きるかを考える一方、このユニークフェイスに対する社会通念を変えていくことに取り組まなければならない』
吃音当事者のセルフヘルプグループの宣言に刺激を受けて書いてみました。
数行でまとまる行動指針としてよい、と思います。
吃音者宣言。
『私たちは、どもりが治った後の人生を夢見るのではなく、どもりを持ったままいかに生きるかを考える一方、このどもりに対する社会通念を変えていくことに取り組まなければならない』伊藤伸二 言友会設立者