深夜食堂のファンです。思いついたときに、一話ずつ視聴して楽しんでいます。
先日は、興信所勤務の女性が、新入社員の童貞を食べてしまい、そのあとに、イカと里芋の煮物を食べるシーンに転換、これは名作だな、と感動しました。
深夜食堂のモデルになった、居酒屋があることが、コラムとして配信されています。
モデルになった店は大阪にあったんですね。いつか行ってみたい。
出版業界の大先輩である、さいろ社代表の松本さんが,
「激渋食堂」という、古き良き食堂を讃える記事を書き続けています。
深夜食堂のような店は、ほとんどありませんが、身近に、しぶーい食堂はある、残っている。
深夜食堂のファンならば、こういう食堂に足を運ぶのがよい、と思います。
私は愛知県人。この記事を読んで行かねばならないと思える食堂をいくつか見つけることができました。
ラーメン、うどん、丼物、カレーライスなどの庶民のメニューが、
安くて、おいしく食べることができる。
毎日通っても、飽きないし、懐もそんなにいたまない。
そういう食堂はすごく貴重であります。