石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

当事者はインターネット環境に適応して、その技術を使いこなせ

ユニークフェイス当事者は、平時においても、その外見から就職などでハンディキャップの状態にある。
そこにコロナ危機がやってきた。
普通の人たちは、社会的弱者にさまざまな理由をつけて、差別していく可能性がある。
そのなかでサバイバルするためには、当事者、家族、友人知人のネットワークが必要である。
コロナ危機のなかで、そのネットワークは、インターネットで構築する必要がある。
対面して出会い、信頼関係を築く、という方法が通用しない状況になっている。
当事者は、発想を変える必要がある。
インターネット環境に適応して、その技術を使いこなせ。

合い言葉はユニークフェイス!!