石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

テキトーな禁酒をやめて、少し飲んでみたら・・・ただ眠いだけだった

 先日、テキトーに禁酒したので,テキトーな気持ちで,

すこしアルコールを飲んでみたら、

みるみるうちに,脳みその機能が低下していくのを実感してしまった。

端的に言うと、眠くなりますね。

やはり、アルコール摂取はやめよう、と改めて思った次第。

 

次は,珈琲を減らすことをすすめていく予定。

いまは午前中だけ、2-3杯飲んでいる。

これを1日1杯だけに減らす予定。

理由は、アルコールを飲まなくなったことと関係している。

珈琲を飲んでも、しゃきりしない。

なんとなくすっきりしないので、この際、減らしながら

集中力の様子を確認したいと思う。

お茶で問題なし、という気がしている。

 

 

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ユニークフェイスは個性?? 根詰めて考えちゃいけないんです。

 作家・朝井リョウ氏のインタビューがすごく良かった。

 

https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/ryo-asai

 

ユニークフェイス当事者として引きつけて読んでみると、

ユニークフェイスは個性なのか、という議論につながるような気がする。

僕はユニークフェイスをひとつの個性として位置づけて生きている一人。

そういう流れで人生が動き出したので、それに従っているだけ。

僕よりも若い当事者のなかには、その容貌を個性として使いこなせていない人がいることは知っている。

無理はしないほうがいい。

ユニークフェイスを個性として位置づけて生きる、というのは、まだ特殊な経験だから。

特殊な経験は劇薬。

劇薬は使い方を間違えると、心身に不調が出てくる。
ユニークフェイスは個性だと考えるときに、そんなしんどい個性なんか必要なし、という視点はとても大切。人間理解のためのひとつのキーワードくらいの感覚でよいと思う。

そうはいっても、当事者は自分のことを他者に説明しないといけない局面が出てくるし、それは避けられなかったりする。

そういうときに必要な道具は言葉。

ビジュアルイメージだけで、自分という人間を理解されることはしんどい。

それ以外の人間理解のための選択肢としては言葉だ。

だから僕はユニークフェイスという言葉を使って,こうしてblogを書いているしユニークフェイス交流会という場所で,言葉のやりとりを展開している。

ユニークフェイスという言葉がどれくらいの可能性があるのか、という実験。

ユニークフェイスという言葉や、ユニークフェイスという生き方が

『素晴らしい個性』の必須条件だろうか?? 

ユニークフェイスという言葉は、なんの保障もしない、いうことは明らかだ。

たぶん、自分の意味とか仕事の価値とかって、根詰めて考えちゃいけないんですよね。

 たぶん、ユニークフェイス当事者である自分の意味とか、ユニークフェイス活動という仕事の価値とかって、根詰めて考えちゃいけないんです。

 

 

 

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中高生向けの、ユニークフェイス当事者の講演会 【中高生限定!】ミタメトーク!~見た目の悩み、どう向き合う?~

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【中高生限定!】ミタメトーク!~見た目の悩み、どう向き合う?~

という講演会が開催されます。

 

1999年にユニークフェイス当事者運動をスタートさせて20年。

十代の若者に伝える,というアクション,じつはほとんどやっていないんですね。

理由は,難しいから。

日本の十代の若者が,政治活動や市民活動に参加するのは、事実上タブー。

NPO活動に参加することは,タブーとはいわないまでも,同じようにハードルが高い。

日本は、英米のように,子どもの時から個人主義を尊ぶ社会ではありません。

キリスト教のような宗教教育もないので,慈善活動も遠く感じる社会。

 

今回の企画は,日本社会のなかで,かなりチャレンジだと思います。

 

ユニークフェイス当事者の、いま,を知りたいという中高生は,是非、参加してみて下さい。

 

 

que.digital.asahi.com

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