石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ある編集者の死

東京にきてすぐに仕事をくれた編集者、宝島社の井上学さんが亡くなりました。享年51歳。たくさんのフリーランスライターを育てた名編集者でした。 合掌。 (グーグルで検索しても、井上さんの死を追悼する文章がトップになっていなかったので、名前を明記…

前原はいつ笑うのだ?

外見イメージ戦争と化した先の総選挙。その闘いに敗北した民主党。再生のために立ち上がった前原だが、この男、いつ笑うのだ? 口元を歪めて、まばたきもせずに何を語ろうというのか。笑うことも闘いなのだ。小泉の余裕綽々の笑いに勝てよ。 なんてことをニ…

テレビ現場

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050919/mng_____tokuho__000.shtml 東京新聞の記事です。この記事を読んで、1年前にWWBジャパンで、起業講座をうけたときのことを思い出しました。 「テレビ制作会社に勤務していましたが、自分の時間がまったくなく…

森永卓郎の憂い

森永卓郎がこんなことを書いていることを友人のジャーナリストのサイトでしりました。 http://www.magazine9.jp/morinaga/index.html コイズミをカルト教団の教祖とたとえていいのか、という疑問は残りますが、おおむね賛同できる意見。オウム真理教報道で出…

気に入らない言葉

高木美保 東京新聞05年9月18日(日曜) 「環境問題はライフワーク」 「男は顔、女は愛を配る生きもの」と言ってはばからない自称イケメンマニアでもある。「国際的イケメンマニアになりたい」 と真顔で語る。本気か冗談か測りかねていると、「イケメン…

民主党は前原

前原が民主党党首になったというニュースを読んで、小沢一郎の時代が終わったのだなぁ、と思う。結局、この人は何がやりたかったのか、 よくわからなかった。小沢について書かれた本を読んでみるかな。しかし、あまり興味がわかない。前原についてはよく知ら…

私のことを批評する文章を批評する

こととか、乳がんで乳房を喪失した女性が、その胸を見つめることができない、という心理について少し読んでみたり。 顔についても同様のことが言えますが、この感覚、世界中で通用する感情なのだろうか。女性の味方をする女性の識者のコメントを読みつつ、 …

人生相談のような

事務所で原稿をかたかたキーボードで書いていると同業者(男)から電話。お茶くらいならいいよ、と快諾して、 事務所にて雑談をすることに。みんな悩んでいるのだなぁ、と話に耳を傾ける。 今日は親指シフトで腱鞘炎になりかけ、というくらい原稿がかけてう…

勝ちすぎの自民党

ここまで勝つとは予想できず。20代の若者の浮動票が自民に流れたようだ。こんなに簡単に小泉のワンフレーズに踊らされるとは・・・。

秋である

涼しくなってきた。後楽園にも鈴虫がいるようだ。これから1年先の行動プランをつくってしまおう。 昨年の今頃に立てた計画のかなりは動いている。錆び付いている部分は油を差しておこう。 選挙は自民党圧勝という報道がなされている。きっとそうなんだろう…

見沢知廉が自殺

作家の見沢知廉が自殺した。去年だったかな、作家の鷺沢萠、野沢尚が相次いで自殺したので、自殺が続いているような気がする。 なんともやりきれない。

自民党が優勢のようですが

なんだか自民党が勝つ気配である。今日の午前中、テレビで各党党首がそろって政策について討論をしていたが、 小泉の存在感の大きさに面食らってしまった。いい面構えをしているなぁ、と見入ってしまった。話の内容に新味はないが、 猪突猛進をしている人間…

ニューオーリンズ

ハリケーンの影響でニューオーリンズがひどい状態になっているというニュースが気になる。 見捨てられた貧困層をどのようにニュースは描くか、そして事件収束後に、真実は明らかになるのか。 見捨てられた人間について思考をめぐらすことを、もう少しやって…

目的が違うブログ

この石猿日記よりも、ユニークフェイス日誌のほうが書きやすい。組織の活性化と、活動報告という目的がはっきりしているからだろう。 それにくらべて、石猿日記は、何を書いてもいい。だから、書くにくい。少し規制があったほうが、書きやすいのである。 ビ…