ハリケーンの影響でニューオーリンズがひどい状態になっているというニュースが気になる。
見捨てられた貧困層をどのようにニュースは描くか、そして事件収束後に、真実は明らかになるのか。
見捨てられた人間について思考をめぐらすことを、もう少しやってみるか。粥川準二さんのブログをよみながら、そんなことを思う。
http://www2.diary.ne.jp/user/91038/
世の中から「批判」が消えつつある
東大の医療政策人材養成講座で調べた、患者会に対する総合的なサポート体制づくりについては、
有志による会議をコツコツはじめることになった。1年前と比べて少しだが前進している。ドンキホーテになる可能性も込みでやっているが、
何か書き残すことができるまでの行動に結びつけておきたい。
先日、1950年代に発表された海外論文(顔面問題)を読み返して、日本の現状の遅々として進まぬ研究に改めてびっくり。