朝食。もやしとニラの炒め物。サバのゴマ揚げ、レンコンのピリ辛炒め。
川崎大師に参拝。ウォーキング。
冬物衣料の片付け。
夕食はチャーハン。
バイオ兵器が漏洩して脊椎動物と人間が死滅していくというSF小説。新型コロナ危機のいま読むことに意味があると思う。小松左京氏が当時の最先端バイオ情報を駆使して書き上げている。たかがインフルエンザ、と政治家と医療関係者が侮っているうちに、殺人ウィルスは感染拡大していく。極寒地域では、ウィルスは活性化しないという特性。南極大陸の人間が、生き残った人類として物語を牽引していく。傑作である。