タクシードライバー人生の聞き書き。
これも以前からやってみたい、と思っていたテーマのひとつ。
令和元年5月1日にタクシードライバーになった。
次の5月で丸5年になる。
会社は3つ経験した。横浜、東京、京都。いまは横浜。
仕事にも慣れてきた。
点呼、出庫、乗務、休憩、帰庫、洗車、納金、退社。
というルーティンが身についてきた。
そうなると、ほかのタクシードライバーと雑談をする時間がなくなっていく。
おなじ会社の人間と話す必要がない。
社内の人間関係の煩わしさがない、それがタクシードライバーという職業の魅力のひとつだ。
タクシードライバーは、ひとりではたらく自営業的な側面があり、それがストレスのない職場環境になっている。
だから、人間関係が希薄なのは、まったく問題はない。
自分自身のタクシードライバー体験をもとに、小説を書いたりしているので、
タクシードライバーという職業、その仕事をしている人たちの人生については興味がある。
なぜタクシードライバーになったのか。
なぜその会社を選んだのか。
家族の理解はどうなのか。
どういう時間に、どの街を流し営業しているのか。
タクシードライバーをやってよかった、と思ったことは何か。
もう辞めたい、と思った瞬間はあったのか。それはどういう状況だったのか。
そんなことを、横浜の酒場で、ひたすら雑談してみたい。
気が合ったら、個別にインタビューをさせてもらいたい。
匿名か実名かは、話し合って決める。
インタビューした内容は、本人に原稿確認してもらってから、
このブログで公開して、有料コンテンツとして販売する。
金が欲しい、というよりも、貴重なインタビューを全文無料公開はしたくない。
インタビュー担当
石井政之(現役のタクシードライバー、作家)
申込方法
X(旧Twitter) のDM
または、メールアドレス uniqueface@gmail.com
申込のときは、
氏名
所属タクシー会社
または、個人タクシー開業
現役、引退した元職
など
を明記してください。
プライバシーは守ります。
以上