石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

日記20181015 会いに来るユニークフェイス当事者の時間感覚、子どもを育てて人間の体感できる時間軸が分かった。

午前1時起床

書き物をして夜明け頃に1時間の仮眠。

秋らしい空気になってきた。

 

 

人間と社会の変化には遅いときと速いときがある。

ユニークフェイス当事者についてもそれはある。

浜松に住んでいたとき何人かのユニークフェイス当事者が僕に会いに来た。

そのときこういう質問をした。

「メディアでユニークフェイスを知って、僕に会いたいとおもって何年くらいたって会いに来たの?」

回答の多くは8年とか7年だったかな。

このときは,遅いな、と思った。

当時は,僕は子どもが産まれたばかりの時期だ。

いま子どもが小学生になって、気持ちが変わった。

人間が変化して成長するのは5年とか10年の時間軸でみるのが,よい。

1-2年で変わることはほとんどない。

IT技術の進化のスピードは速い。

まさか10年くらいで,スマホが全世界で普及するなんて。

スマホのお陰で世界中の情報がつながっている。

しかし,ユニークフェイス当事者のつながりは、まだ始まったばかりだろう。

人間には体感できる時間感覚というのがある。

子どもができてから、そのことがよく分かるようになった。

いまから7-8年たつと、僕は60歳になる。

それは僕の時間軸である。

ほかの若いユニークフェイス当事者には,別の時間軸があるのだ。

 

娘が発熱してダウン。

僕は口内炎になっていた。

午後8時に就寝。

 

見つめられる顔―ユニークフェイスの体験

見つめられる顔―ユニークフェイスの体験

 

 

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