当事者のカミングアウトの副作用として、
いやがらせ、ストーカーのリスクがある。
男女とわず、カミングアウトした当事者は注意して欲しい。
どうしたら身を守ることができるか。
ケースバイケースなので、一般化はできないけど、いくつか方法はある。
匿名の人からの問い合わせには応じない。
実名、所属先などを名乗っても、用件がはっきりしないかぎり会わない。
もし、会うときは、信頼できる第三者が同席できる環境で会う。
記録を残す。メモ書きなど。
記録を公表する。snsなどで。
このようなトラブルについて相談できる相手を確保して
いざというときにはすぐに相談すること。