2人の日本人殺害事件と、ヨルダンのパイロット焼き殺し事件が続いて、かなり消耗しました。ニュースはよく見る方ですが、かなり精神的にきつい。ネット時代になってニュースの質がぐっと変化しました。生で、どんどん情報がやってくるし、情報がとれる。日本語圏の情報の質と、英語圏の情報の質も比較検討できるので、たんなる情報収集が、あたかも仕事のようになってしまったり。
個人的には、第三次世界大戦に突入した、という認識なので、戦時下でいかに家族で生きのびるか、考えてます。 ひとつひとつ行動することしかないんですがね。
最近、旧知の友人が、あいついで病気療養に突入。同世代の男性で、自由業で独身。やはり体の変調がくる時期なのだな、と。
私は、結婚して、塩分控えめ食事(子供と同じモノを食べている)。 会社員になって規則正しいリズムでの生活(会社を不夜城のように仕事をすることはない)。 適当に朝ジョギングしているので体重は安定。酒はほとんど飲まない。禁煙して長い。
若いときは、いつ死んでもいい、という心境で暮らしていましたが、たんなる格好ツケでした。本当にそうだったら、今頃、過労か何かで死んでますから。 健康であればこそ、新しいことにチャレンジできる。そう思います。
最近、読了した書籍。中小企業経営者とよく会うので、必要な知識として読みました。中小企業経営者の自殺リスク、もっと語られていいんじゃないか、と。資本主義社会の戦士の死。自殺をとめるための仕組みも専門家も少ないのがよく分かります。
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