石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

シェアハウスに住めば、孤独死からの腐乱死体長期間放置を防止できる。

シェアハウスに住めばよい、と思う。解決策はすでにある。あとは実行するだけ。 離婚した、死別した、となったら、さくっとシェアハウスを契約する。

 

 

孤独死する男性は「女性の3〜4倍」現場を見てわかった切ない理由

 

gendai.ismedia.jp

 

この記事で気になったのは、
孤独死」と
「腐乱死体の長期間放置」
を混同するような流れの文脈になっていること。

単身の居住者が多くなっているので、孤独に死ぬ、という「孤独死」は増えていくことは間違いない。

それと、「遺体の長期間の放置による腐乱死体の処理問題」は
わけて考えた方が良い。

高齢で孤独であれば、たいていの人は孤独に死ぬのである。

それと、腐乱死体をどうするか、は別問題だ。

 

超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる

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