地下鉄労働者の肉声がTwitterで流れてきた。
この市井の人が、名前と顔を出して、現状を訴えるというのが、アメリカの民主主義の強さだと思う。
感染を隠すことができないほどニューヨークは深刻になっている、とも言える。
日本の公共交通機関・輸送で働く人たちにとって、他人事ではない現実だ。
【NY地下鉄運転手の苦悩】
— Brut Japan (@brutjapan) April 15, 2020
ヒーローになりたいために地下鉄運転手になったわけではない。コロナウイルスの感染爆発が続くNYで、地下鉄の運転手として働くアンソニーさんは勤務中に感染し、自身の家族も感染させてしまった。 pic.twitter.com/YtWY2XYzTn