石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

トークセッション:石井政之 VS  渡辺一史










トークセッション:石井政之 VS  渡辺一史



テーマ:「自分探し」の戦場にて



       ──障害・コンプレックスと向き合うこと



〈障害〉〈コンプレックス〉をキーワードに、2人の気鋭のライターが、「自分探し」にあえぐ現代の若者の内面とその特質について、自分たちの体験を踏まえながら語り合います。






日時 : 8月22日(日) 15:00〓17:00



場所 : ブックデポ 書楽(しょらく) 2階イタリアレストラン「アグリコ」



     JR埼京線北与野駅北口すぐ(国道17号線沿い)



定員 : 80名 (店頭にてお申込み受付中)



参加費:1,000円 (フリードリンク 付き)



※手話通訳つきです。






石井政之(いしい・まさゆき)



1965年愛知県生まれ。顔や身体と社会の関係を中心に取材・執筆を行う。NPO法人ユニークフェイス」代表。著書に『顔面漂流記(かもがわ出版)、『肉体不平等』(平凡社新書)、『迷いの体』(三輪書店)などがある。また、最新刊の『文筆生活の現場』(編著/中公新書ラクレ)では、フリーランスとして生きるライター12人の夢と現実、ふところ事情を大胆に公開し話題を集める。



渡辺一史(わたなべ・かずふみ)



1968年愛知県に生まれ、大阪府に育つ。札幌在住のフリーライターとして多方面に文章を発表。昨年刊行した単行本デビュー作『こんな夜更けにバナナかよ』(北海道新聞社)で、第25回講談社ノンフィクション賞と第35回大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞し注目を浴びる。



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