石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

[]講談社の減収減益








新文化から

5月29日、本社で株主総会を行ったあと、70期決算と役員人事を発表した。売上高1413億4400万円(前年比3.8%減)、営業損失11億9900



万円、経常利益9億6300万円(同79.4%減)、税引前利益15億2900万円(同67.0%減)、当期利益2億9300万円(同86.2%減)。



「書籍」「雑誌」「広告」の主要3部門が前年を下回り、営業ベースでマイナス。大幅な減収減益となった。
役員人事では山了吉、秋山修一郎の2氏が新任。安田征克取締役は退任し、一ツ橋メディアレップの社長に就任する予定。

大幅な減収減益。これは人件費カットするしかないでしょうね。今後の動きに注目です。