石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

2017-01-01から1年間の記事一覧

納涼まつり・夜店(豊橋)

6月の週末は、豊橋の恒例「夜店」。家族で行ってきました。 おもちゃ、ケバブ、イカ焼き、たこ焼き、キュウリの一本漬け、お化け屋敷、などを楽しみました。平和な休日。

大須観音で、味噌煮込みうどん

小用で名古屋の大須観音に。若いときに、通っていた、味噌煮込みうどん屋を探したところ、ありました。約20年ぶりの味。懐かしい味でした。 大須は、すっかり外国人観光客の人気スポットになっており、おしゃれの街に変貌していました。 osu.co.jp 味噌煮込…

apple に近づく

個人パソコンとしてずっとWindowsを使ってきました。 そろそろappleを選択肢にしようと思ってます。 情報のほとんどはクラウドにしていますから、OSが変化しても、おおきな影響はないはず。 とりあえず、Windowsからmacへの移行について書かれた書籍を買って…

子どもの悩みと、それを言葉にする、ということ

子どもを寝かしつけるときに、いちばん、子どもと話している、と思う。 最近、善いことあった? 教えて。 最近、嫌なことあった? 教えて。 と、問いかけるだけ。 息子は息子なりに。娘は娘なりに答えてくれる。 子どもという時期は、生きているだけで楽しい…

共謀罪の強行採決の日

共謀罪の強行採決の日。歴史に残る日になりました。 海外メディアのニュースのひとつをリンクしておきます。 www.theguardian.com 多くのひとにとって、あまり関心がない法律が強行採決された、ということになるのでしょう。 友人・知人にジャーナリストが多…

メモ 『40歳からの人生を変える心の荷物を手放す技術 』(藤井誠二 名越康文)

断捨離で手放そうとしている書籍。再読したら、やはり良書でした。 『心の荷物を手放す』(藤井誠二 名越康文) 気になる箇所のメモ。 「心」と「精神」の違いについて。 名越氏は、自分だけの定義として、この二つを別にして考えている、という。 「心」は…

障害学研究など

我が家は、何度か目の断捨離を断行中になっております。そういうなかで、捨てられない書籍が、かなり出てきました。 その一つが障害学研究。学術書の一種。数年前に、エッセイの選考委員をやっていたので、いくつか自宅に送られてきたんですね。読み始めると…

人は、死、という離陸を待っている存在である 『離陸』絲山秋子著 

絲山秋子さんの著作は、前から気になっていました。良書が多いということだけでなく、ご本人が心の病気をきっかけに会社員を辞めて、執筆活動に入ったこと。芥川賞を受賞してからも、その病気を隠すことなく仕事を続けていること。面白い人だな、立派な人だ…

一太郎2017

長文の原稿を書くために一太郎2017を購入。原稿入力には、テキストエディタ秀丸を愛用してきましたが、もうすこし贅沢をするここにしました。pomeraも使っていますから、pomeraと一太郎の組み合わせで文字入力が基本になります。 もう一太郎の時代じゃな…

小学校の運動会

子どもたちが通う小学校で運動会がありました。前夜までの土砂降りが嘘のように快晴。子どもたちの健やかな成長を確認するよい1日でした。ざっとみたところ、父兄の1割は外国人。多文化共生の教育現場になっていますね。

GW 大道芸

豊橋駅周辺で大道芸のイベント。子どもたちは真剣に見入ってくれました。昔はなかったイベント。豊橋の町おこし関係者の努力のたまもの。ありがたい。

GW日常

ゴールデンウィーク。子どもたちを連れて、家族で奥三河の公園に外出。 屋外で走り回る子どもたちをおいかけて、弁当を食べた。こういう時間は久しぶり。 豊橋にもどって、故障したプリンタの買い換えのために家電量販店へ。 10年ぶりのプリンタ購入。モノ…

「ルポ 希望の人びと」(生井久美子著)で、メメントモリ

著者の生井さんからご恵送いただきました。認知症当事者を取材したルポルタージュ。丁寧に当事者の声を文字化されている。これで、認知症になっても、大丈夫,という心構えをすることができるかもしれない。超高齢社会は認知症大国ということなので、明日は…

福島第1原発事故の続報のためのクラウドファインディング

友人の烏賀陽弘道さんが、福島第1原発事故の続報のためのクラウドファインディングをやっています。関心のある人は、是非、ご協力をお願いします。 福島第一原発 メルトダウンまでの50年――事故調査委員会も報道も素通りした未解明問題 作者: 烏賀陽弘道 出版…

「ジロジロ見ないで」から「顔ニモマケズ」へ 

話題の書籍「顔ニモマケズ」を読み始めました。 読みながら思い出したのが、「ジロジロ見ないで」という写真文で構成された書籍。 ・9人の取材協力者という共通点 どちらの書籍も、ユニークフェイス当事者が9人。インタビューと、写真で構成されています。比…

共謀罪に反対します

わたしも共謀罪に反対します。 石井政之 iwj.co.jp 日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:日弁連は共謀罪に反対します(共謀罪法案対策本部) よみがえる戦時体制 治安体制の歴史と現在 (集英社新書) 作者: 荻野富士夫 出版社/メーカー: …

漫画「響」、最高に面白い!

ひさしぶりに夢中になって読みました。「響」、サイコーに面白い 響?小説家になる方法?(6) (ビッグコミックス) 作者: 柳本光晴 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/04/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る

新聞を書って読む

朝、散歩の途中でコンビニで新聞紙をかって読む。ネット情報では社会の動きを概観しにくいので、新聞紙を買ってみました。朝日、東京、毎日。毎日、一部、購入して読みました。東京新聞110円。朝日150円。毎日140円。缶コーヒー1つの価格になって…

コロコロコミックが、トランプ大統領をネタにしてました

息子は、コロコロコミックの愛読者。パパ、このマンガ、面白いよ。と、コロコロコミック最新号についていたマンガを見せてくれました。 コロコロコミック編集部が、アメリカのトランプ大統領をネタにしてました。面白かった。息子とテレビでアメリカ大統領選…

子供の誕生日に、一緒にいられないということ

2月に、息子の誕生日を迎えました。しかし、仕事で長期出張のために、誕生日のお祝いに同席することができない。かわりに、電話したり、妻のスマホに動画で、おめでとうメッセージを送ったりしました。 こういうことができるネット技術の普及はありがたい。…

好奇の目に晒されるユニークフェイスの現状 という記事

ユニークフェイスについて、ネット記事になることは珍しい。 リンクをつけておきます。 もっとつっこんで取材して記事化してほしかった、関連書籍の紹介もしてほしかった、といろいろと思いましたが、 10年前にはこういう記事はでなかった。 こういう書き飛…

「傷だらけのカミーユ」 読了

新年はじめに選択したのが「傷だらけのカミーユ」(文春文庫)。 帰省から豊橋にもどる新幹線のなかで一気に読了。 内容は、カミーユ三部作、の完結編。刑事カミーユが,また事件に巻き込まれれて、解決するまでのお話。プロットが巧みなので、予備知識なし…

帰省で九州へ

年末年始は、九州の佐賀に帰省。妻の実家です。 統計的に言えば、人口減少している県ですが、都市化がどんどん進んでいます。 妻が言うには、 5-6年前には喫茶店などのんびりできる店がほとんどなかったけれども、星乃珈琲、スタバ、ドトールなどができて…