石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

もろもろ










もろもろの雑務に追われてヘトヘト。



明日は祭日であることを知って、へ? という感覚。



いま発売中の週刊朝日(10月1日号)の「新書漂流」にて、永江朗氏が拙著「自分の顔が許せない!」を紹介してくださいました。感謝。



もう書評は一本も出ないだろうと思っていただけに嬉しいです。



 来週から日本ジャーナリスト専門学校の講義。後期はのんびりゆっくり講義をすることに決定。若い人と話していて、説教じみた語り口では何も変わらないとようやく気付いたため(笑)。メイク塾をしていることが私にとっては大きい。ほう、ここまで伝わらないか、じゃあ、これでどうだ? という試行錯誤の連続。



 10月からは日本ジャーナリスト専門学校の講師であり、某大学の社会人コースで短期間の学生になるので、前期よりもバランスよくジャナ専で講義ができるのではないかと思いたい。無理かもしれないが。無理を承知で。無理なことだからやる価値があるともいえる。



ガルシアマルケス「物語の作り方」



を読みつつ、なるほどそうだったのかといたく感銘。



小説トリッパー大塚英志を読んで、なるほどこういう形で「バトルロワイヤル」を救う方法があるのかとまたしても眼から鱗が落ちる。