石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

日記180908

9月8日(土曜日)の日記。

妻が仕事。私がふたりの子どもの子守担当。

娘は、画用紙にむかって一心不乱に書き物。

イラストと文章で、作品を書いている。日常生活のひとこまや、漫画作品を読んでからそれをベースにした二次創作をしている。

息子は、ずっとロボットづくりの書籍を読むふけっている。

午後から、妻は娘と外出。

私は息子と外出。

妻にクルマで書店に送ってもらい、息子と二人で買い物。

息子が「駅前の書店に行きたい」というので、バスで豊橋駅へ移動。

大型書店で1時間ほどつかって、彼は書籍をぐいぐい立ち読み。

私は映画コーナーにて,園子温監督の書籍を立ち読み。園子温監督の文章は面白い。また彼を取材したジャーナリストの書籍も良かった。映画への熱があるし、日本映画業界への本音もしっかり書かれている。

あわせて写真集の棚をながめて、どの写真家がサバイバルしているのかをみていた。写真集のほとんどには立ち読み防止のためのビニールカバーがかけてあって、中身をみることができない。

長倉洋海さん、本橋成一さんのような大御所の写真集を手に取っては、中身を想像して楽しむ。若手の写真家の写真集は出しにくくなっているようだ。

息子が買いたい書籍を決めたのでレジで精算。

コンビニでアイスクリームを買って、駅前の広場にて食べる。

バスで帰宅。

ちかくの100円ショップで、息子が買い物をするのでつきあう。

すると妻と娘も店内にいた。

そのまま、家族で帰宅して夕食。

娘が100円ショップで買った「かるた」をみんなで楽しむ。

合間に、私は詰め将棋(7手詰め)を数題取り組む。

PCを使いながら、調べごとと考え事。

どうせ一生キーボードをたたくのだから、プログラミングの勉強をしようかな、と考え始める。Rubyが面白そうだ。

wired.jp