石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

フェミニズムについて感じたことをTweetしてみた

畏友、田中俊英さんの、はてな記事に刺激を受けた。

tanakatosihide.hatenablog.com

blogos.com

 

この記事に触発されて、フェミニズムについて感じたことをtweetしてみた。

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  • 実子誘拐のつらさを理解できない、フェミニズム思想とはどんな意味があるのだろう。
  • 単独親権制度のなかで苦しむシングルマザーによる実子殺人事件(心中事件)を防ぐために、あらゆる行動にチャレンジした形跡がないフェミニズム思想とはどんな意味があるのだろう。
  • 養育費ピンハネビジネスに激怒しない、フェミニズム思想とはどんな意味があるのだろうか。
  • 養育費ピンハネビジネスというダーティな行為に激怒しない、フェミニズム思想とはどんな意味があるのだろうか。
  • 実子誘拐で稼ぐ弁護士は、何を考えているのだろうか。それ自体が、報道する価値がある不条理だ。
  • 単独親権制度のなかで実子誘拐された女性(母親)に寄り添って、不条理と闘わないフェミニズム思想にどんな意味があるのだろうか。
  • 単独親権制度のなかで実子誘拐された女性(母親)に寄り添って、ききとり調査をして論文にしないフェミニズム研究者にどんな意味があるのだろうか。

2020年から、単純な好奇心から共同親権について学ぶようになった。「共同親権プロジェクト」にかかわり、実子誘拐の当事者と出会い、話す機会が増えるほどに、疑問がふくらんでいく。

実子誘拐という不条理を、聡明な人間たちは、なぜ、放置・容認してきたのだろうか???