ユニークフェイス交流会(2021-2-4)
第3回
ユニークフェイス・ブック・クラブ
uniqueface book club
ユニークフェイス・ブック・クラブとは?
ユニークフェイス問題に取り組む
<在野研究者>の研鑽の場をつくるための場
哲学者、森岡正博氏の最新刊『生まれてこないほうが良かったのか?』(森岡正博著 // 筑摩書房)。
ユニークフェイス《facial difference》当事者として生きていると、
一度くらいは、「生まれてこないほうが良かったのではないか??」と自問自答することがあると、思います。
正確に書くと「このユニークフェイスな顔で生まれると生きづらい。なぜこんなに苦しいんだろう」。
これは極めて哲学的な問いかけです。
「生まれてこないほうが良かったのではないか??」という、この生存の根本に関わる哲学的なテーマは、古今東西の哲学、宗教が議論をしてきました。
たったひとりの思索で結論がでるような問題ではありません。
そこで、本書を手がかりに
「生まれてこないほうが良かったのではないか??」という問題を、議論したいと思います。
■日時
2021年2月4日(木曜)
午後6時から8時まで
リモート形式で開催予定。
google のテレビ会議システム
google meet を活用します。
■参加定員 4人
■参加費 1000円
(銀行振込をお願いします)。
●振込先の銀行口座
三井住友銀行 川崎支店
普通 口座番号 8620935
名義 石井政之
■参加資格
『生まれてこないほうが良かったのか?』(森岡正博 筑摩書房)
を事前に読んでおくこと。
学歴、年齢、国籍、職歴、当事者など一切不問。
■参加申し込み
石井政之(ユニークフェイス研究所 代表)
uniqueface@gmail.com
twitter @ishiimsyk