「ユニークフェイス当事者のための自伝執筆講座」 2回目を公開
アナログの日記は、自伝執筆のための助走、準備としてすごく重要です。日記というよりも、自分自身を取材する「取材ノート」という感じで書くとよいでしょう。
「クソッタレな俺をマシにするための生活革命」(済東鉄腸)を読了
ひきこもりから生活者に変わっていく様子を、独自の文体で描いている。「俺」という主語がよかった。本書は、もてない、若い、ひきこもり傾向のあるユニークフェイス男性が読んだら面白いのではないか、エッセイは気合いだ。という気づきがあった。
