「ユニークフェイス当事者のための自伝執筆講座」第4回
日常の出来事を記録する、というテーマで。
日記は取材ノートであり、それを書くことで自伝執筆の準備になる。
川崎の街中華で餃子とビール。
この店には川崎に立ち寄るときは食べている。餃子がいまでも300円。
川崎のブックオフでおもしろい小説を探して、1冊、購入。
ボストン・テラン『音もなく少女は』。
同じ著者で『神は銃弾』を読んで良かったので、もう1冊読んでみよう、と。
『ウエブ小説の衝撃』で、ライトノベル市場がすごいことになっている、と分かったので、ブックオフのライトノベルコーナーをざっと見てきた。もっとも棚を占有している。値段も安い。いくつかの小説の奥付を見ると、増刷を重ねている。新聞や雑誌の書評では取り上げられないけれど、売れている。一般読者(インテリではない)の支持が熱い。知識不足で選書できなかった。今回は、眺めて終わりにした。