いま、コンビニの棚で、マンガの名作「はだしのゲン」を読むことができる。このマンガが凄いところは、広島の原爆被害者を、
同じ広島市民が差別した、ということをわかりやすく明示したことになると思う。いま、マンガ雑誌でこのような表現ができるのかな、
とちょっと考え込む。
「文筆生活の現場 ライフワークとしてのノンフィクション」で共に仕事をした早坂隆さんが新刊「父祖の戦争」を出した。
http://www.gendaishokan.co.jp/new04.htm
これは凄い本だ。そして森健さんもまた本を出す。8月下旬。
『インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?』[著:森健]
http://white.ap.teacup.com/masuhiro/
みんな着々と仕事を進めている。わたしも次作執筆を粛々と進めていこう。