昨日、松本哉氏に投票した。
http://www.senkyo.janjan.jp/bin/candidate/profile/profile.php?id=117505
当選するとよいのだが・・・・。
選挙運動は特徴のない演説、なんの変哲もない政治的主張のオンパレードで辟易した。区議選だからそういうものではありますけど。
その中で、松本哉氏がもっとも元気であると判断。元気な人が区政に参加するべきかな、と。選挙運動にユーモアがありましたしね。
いま『ひきこもりの国』をよんでいる。刺激的な好著。書評で取り上げようと思っている。
自己主張をはっきりしないけれど、断固として異分子を排除するメカニズムはたしかに異様ではあるが、私はかなり慣れたほうだと思う。
- 作者: マイケル・ジーレンジガー, 河野純治
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/03/23
- メディア: 単行本
- 作者: カレル・ヴァンウォルフレン, Karel Van Wolferen, 篠原勝
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1994/04
- メディア: 文庫