石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

NHKラジオ深夜便 氏家志穂さんの証言

和歌山県在住のユニークフェイス当事者、氏家さんが出演した,NHKラジオ深夜便がyoutubeにアップされていましたので、紹介いたします。 詳しいことはラジオを聞いて欲しいのですが、学校での、殴る蹴るのイジメ、砂を食べさせられるイジメ,教師はイジメを放…

googleの音声入力が進化していて驚き、普通に手軽に使えるレベルです。

Google の音声入力でブログを書くことに初めて挑戦してみました。私は Google のヘビーユーザーではありますが音声入力について何もやっていませんでした。今そのことを少し後悔しています。こんなに簡単に早く文字入力ができようになるなんて思ってもいませ…

書評「アルビノを生きる」(川名紀美著)---当事者の言葉の記録がなかった、という広くて深い空白を埋める作品

2013年刊行なので、遅まきながらの書評です。 アルビノ当事者で研究者の矢吹康夫氏が、単著「私がアルビノについて調べ考えて書いた本――当事者から始める社会学」を発表。読了した後に、書評を書こうと思ってましたが、内容が複雑のため、口直しに、もっと手…

「ノストラダムスの大予言」というベストセラーを書いた作家がまだ存命であるということ

五島勉先生がまだ生きていることに、驚きました。88歳。 bunshun.jp 出版業界の栄枯盛衰をみてきた、妖怪のような人です。風貌もそうなってますが。 この人の書いた「ノストラダムスの大予言」を小学生のときに読んで、世界は1999年に滅びる、と思い込み、関…

ユニークフェイス 新年挨拶

ユニークフェイス当事者、そして、ご家族、そのまわりで当事者と家族を支えている皆様へ あけましておめでとうございます。 1999年に自伝的ノンフィクション作品「顔面漂流記」を上梓し、同時に、ユニークフェイスについてのアクションを立ち上げて、今年で…

年賀状 4通でした。

私宛に元旦に来た年賀状は4通でした。 今年から再び年賀状を出すことをやめる、と決めてました。 一通もだしていません。 そのことと呼応するかのように、届いた年賀状は、我が人生でもっとも少ない数になりました。 その年賀状への返事としては、これから年…

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。この年末年始は、妻子は九州の佐賀に帰省、 わたしひとりで愛知県豊橋で過ごしています。ひとりの時間を確保して、ゆったりとした時間を楽しんでいます。この年始は映画、読書、執筆をしながら、雑用をこなすつもりです…