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共同親権に反対、または、慎重といいながら事実上絶対反対、と主張する人はきわめて少ない、と感じた。このままぶれないで主張してもらうと、論点がはっきりするのでありがたい。
単独親権を支持する内容の書籍が、きわめて少ないことから、まともな研究者、実務者は、そのような主張はしない、ということは間接的に分かってました。
それを裏付ける事実でした。
ハーグ条約に反対するという仕掛け人がいて、すこし賛同者が集まった、という感じでしょうか。市民運動でよくある動き。ちょっと波がたったけど、終息した、という。それだけですね。
こういう、たたき台のような活動とか書籍があると、次がやりやすい。
これから読んで分析しますけど、「日本の国内の状況を見ると、いまは時期尚早」というロジックだと思います。
こういう議論は、なにかの黎明期の前に、かならずあります。
「日本はだめだ論法」「日本は世界とは違うぞ論法」。
若手の法律家、研究者なら、さくっと勉強して、やるぞ、仕事になるぞ、で議論は終わりでしょう