共同親権に反対している人たちの「大人の事情」について
若い世代は共同親権の時代が近いことを知り始めている。
それぞれ「大人の事情」で共同親権に反対しているのは分かるけど、若い世代にとっては有害なので、そろそろ反対活動から引退して欲しい。
「大人の事情」とは何か。
①フェミニズム運動にかかわっている。運動をしているとまわりは共同親権に反対している。
②養育費ピンハネビジネスに関係している。共同親権になると、いままで通り稼げなくなるから。
③DV被害の支援者。DV被害者を救済するために共同親権の制度は邪魔。虚偽DVを認めると、これまでの活動に虚偽DVがなかったか、マスメディアから批判される
④離婚弁護士だから。離婚後単独親権制度で飯が食えているから。
⑤日弁連などの公的立場で、DV防止法の関係の委員をしている
⑥おせわになった議員が、共同親権に反対なので、つきあいで反対している
等が考えられます。
これらの「大人の事情」を、
一般市民からいかにして隠すか、マスメディアにわからないようにするか。
共同親権に反対している人たちが、頑張っているのはわかります。
お疲れ様です。
でも、若い世代、とくに子どもにとっては有害だから終わりにしましょう。
大人の事情で共同親権に反対するのはやめましょう。
海外のほとんどの国は、共同親権です。
本当に心から共同親権に反対しているならば、
外国の大使館や、大統領に対して、
「共同親権を導入する外圧はやめてほしい」と抗議デモをするとか、
公開で抗議文書を送るべきです。
「大人の事情」をわかったうえで報道しているマスメディアの労働者がいると思う。
それは報道では無くて、広報の協力者。
共同親権に反対するという政治的立場の代弁者になってしまう。
それも「大人の事情」ではある。
仕事だから、声が大きい人の情報をだすのは分かるけど、
「大人の事情」であることに変わりは無い。
・Twitter投稿を整理した
#大人の事情で共同親権に反対はやめましょう