7月23日と24日。日帰りで信州へ。
共同親権の勉強と、古い友人と再会するために。
往路は、輸入車に同乗させてもらい、渋滞のなか移動。
勉強会を終えて、友人宅へ電車移動。
話題は川崎、信州、東京都知事選挙、コロナ危機、東京五輪中止など尽きることなし。
復路は、高速バスで新宿へ。
温泉から撮影した風景。マンガみたいな、とんがり山。
温泉施設のなかにある、食堂のざるそば。ネズミ大根の汁でいただく、というので食べてみた。辛い大根と、そばが美味。大人の味だ。軽く生ビール。食後に、ノンフィクションをいくつか読み、そのまま1時間ほど仮眠。
お土産に、家庭菜園でとれた野菜。産直市場で販売していた地元の調味料などを買う。
3時間で新宿に到着。人口密度の格差がすごい。東京圏と、それ以外は別世界である。
追記
そばを食べた後に読んだ、このマンガは大傑作なのでオススメ。
ノーベル賞作家による、ソ連軍女性兵士の体験ノンフィクションの漫画化作品である。原作ノンフィクションを読もうと思っていたけど、後回しにしていたので、このようなマンガ化は本当にありがたい。
信州の旅で、赤軍女性兵士のサバイバル体験をマンガで読んで落涙するとは。
『戦争は女の顔をしていない』コミック版公式
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