毎朝、主として共同親権についてツイートする習慣になってしまった。
Twitterの情報は流れて消えていくのでここに記録しておく。
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2021年は、共同親権に反対するか、賛成するか、実子誘拐(拉致・連れ去り)について反対するか、容認するか。これらを指標として、さまざまなシングルマザー支援団体を選択する時代の幕開けの年になると思う。団体の評価軸のひとつが、共同親権・養育になる時代になっていく。
2021年は共同親権に反対するか、賛成するか。この姿勢を指標として、弁護士を選択する時代になると思う。弁護士選択の評価軸のひとつが、共同親権・養育にかかわるリーガルサービスを提供できるかどうか、になる時代になっていく。
2021年は、これまで不可視化されてきた、フェミニズム運動のなかの実子誘拐(拉致・連れ去り)容認、共同親権断固反対という政治的主張を持った個人が可視化されると思う。語らずにはいられないのが、運動家の本質である。大いに語って欲しい。
共同親権に反対する確固とした信念のあるフェミニズム運動家は、実名顔出しで情報発信して欲しい。少ないのが不思議だ。そんなことでは、上川法務大臣のアクションに対抗できないだろう。行動力と勇気が不足している。最低でも100人くらい、実名で共同親権反対と世界に向かって語るべき。
コロナ大不況になって、ほとんどの国民が経済的に困窮する時代になった。解雇されたシングルマザーも多い。いまこそ別居親に経済的支援を求めるべきだ。離婚をしたときに実子誘拐(拉致・連れ去り)をしていて、関係の修復が困難である、さてどうするか。関係を修復することを得意とする士業に相談することが大事。夫婦関係を決裂させることが得意な士業が多すぎるのである。
実子誘拐(拉致・連れ去り)の被害者の存在が、まだまだ不可視化されているので、
ひとは分かりやすい説明に説得力を感じるのだろう。
このnote記事のアクセスがじわりと増えている。
私は、共同親権に賛成というよりも、実子誘拐(拉致・連れ去り)が許せない、という思いが強い、と分かってきた。