石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

日記 2021/07/23

酷暑。

原稿について編集担当者と情報交換。こまかな指摘などの調整。

実子誘拐(拉致・連れ去り)についての動きをネットで確認。ヴィンセントさんのはフランス政府の高官と千駄ヶ谷駅で対面していた。

 

Twitter メモ

 

岩崎夏海さんに絡んでいる、匿名アカウントの動きを見ていた。気持ちが悪いと感じる、匿名アカウントはブロックしてきたことは正解だった。これからもブロックしていく。

 

単独親権制度に固執する弁護士は、世界中が共同親権であること、そのメリットの解説を一切せずに、別居親が暴力的である、という設定で長々と語る。共同親権を学ぶために、海外の弁護士と交流するとか、海外論文を読破するとか、努力した形跡を感じない。

弁護士業界で、実子誘拐(拉致・連れ去り)はダメだ、という自浄作用が働くことがなかったのは事実だから、もっと弁護士同士ではげしく議論をするべきなのかな。#実子誘拐 #共同親権

露木肇子弁護士が、批判に抵抗するのはわかる。インタビューを拒否してもよいだろう。しかし、フランス政府が動く、歴史的な事件のまっただなかの当事者になってしまったのだから、何が起きているのか、どんなことを考えているのかは、自分の言葉で書いてほしい。弁護士とは書いて語る仕事だから。

 

マスメディアが自分の主張をきちんと伝えない、というのは理解できる。だから、自分で書く、語るのが大事。それができないなら、信頼できる人に代行してもらう。それができないなら、マスメディアの取材を受けない。シンプルだ。

 

実名(筆名)顔だしで、大なり小なり、何かを書き、語ることは、たいへんなことである。

 

ヴィンセントさんのハンガーストライキ。彼は命がけで訴えており、その不条理が海外メディアが報じているなか、彼の行動を誹謗中傷する日本の有識者、そして匿名アカウントがすくなくないことは、驚くばかりだ。

 

大人になるとは、バカを見つけたときに、バカとは別の表現で、何かを語ることである。世界中はバカで満ちており、バカな人間が急に覚醒して、まともな人間になることがある。だからバカをバカにしてはいけない。自分自身だと思って愚者をバカにしつつ尊重するべきだ。

 

でっちあげDVによる実子誘拐に手を染めたことが社会から批判されて、社会的な地位を剥奪される人間がでてくる。そんな時代がくるかどうか。そこは気になっている。

 

東京五輪そのものよりも、実子誘拐(拉致・連れ去り)を容認する立場の弁護士たちの、阿鼻叫喚をTwitterで読む方が楽しい。

 

子ども誘拐に関与している日本の弁護士が、マクロン大統領の来日で、動揺している。興味深い現象だ。
A Japanese lawyer involved in child kidnapping is upset by President Macron's visit to Japan. It's an interesting phenomenon.

 

子ども誘拐に関与している日本の弁護士が、マクロン大統領の来日で、動揺している。興味深い現象だ。
A Japanese lawyer involved in child kidnapping is upset by President Macron's visit to Japan. It's an interesting phenomenon.

日本には、子ども誘拐に関与した弁護士が多数。外国人で、日本人と結婚するとき、その存在に警戒することは常識にならなければならない。
There are many lawyers involved in child kidnapping in Japan. When you are a foreigner and marry a Japanese, it must be common sense to be wary of their existence.

 

でっちあげDVによる実子誘拐に加担している、すべての弁護士の氏名を知りたい。それがわかるだけで、世界中の家族が安心することにつながる。