石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

子どものために

福島原発報道から目が離せない。報道をみていて、感じたこと。大人は自分で判断する能力があるので、いろいろな情報をもとに、関東から疎開する、関東に残る、ボランティアをする、寄付をするという行為を選択すればいいと思う。


子どもは別。とくに乳幼児は。


水道水から放射性物質が検出された。そのデータとその影響についてわかりやすい説明が政府から出ていない。不安が高まる。


ということなので、子どものために、親は疎開したほうがいいです。


根無し草のような人たち、外国人、身軽な人たちは、確実に関東から出て行いってます。ニュースの片隅にその行動が出てきています。


こういうときアウトサイダーは自分の頭で考えて、どんどん行動していくのでしょう。


疎開できる人は疎開して欲しい。