石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

東北の第二の大地震の経験で、豊橋を振り返る

昨日、東北で再び大地震が発生しました。マグニチュード7.4。津波も到来しました。

人的被害はほとんどありませんでしたが、第二の大地震の発生はショックです。

家族を守らないと父親としては、豊橋ではどうなんだ、と考えました。

豊橋市議ブロガーの長坂さんが、さっそく以下の記事をアップ。

nagasakanaoto.blog.jp

私の住んでいる地域は、この真っ赤っかのエリア。

まー、この地域は、水にゆかりのある地名ばかり。

水田地帯であり、同時に、水害地域であります。

そういうことは、豊橋に移住したときに、豊橋市政100年史、を図書館でざっと読んで知識としては仕入れています。

それでも、楽観しているのは、豊橋は、内海に面しているため。

太平洋岸に面しているわけではないので、大津波が襲来して、町を破壊しつくす、ということはない、と思っています。

床上浸水などの被害になるはず。

豊橋は広いですし、公園も多いので、避難地域には困らないでしょう。

それよりも、こういう大地震のニュースがあると心配になるのは、東京です。

21世紀の関東大震災が来たら、先進国で世界最高レベルの人口密度の大都市は、壊滅します。

これを機会に、東京をふくむ東京圏の人たちは、地方移住をしてほしい、と思います。

 

 

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