石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

日記20181002 豊橋大停電が解消へ

午前4時起床

トイレにはいると電気がついていた。停電解消である。

よし!! 

すぐにシャワーをあびて、髭をそってさっぱり。
ネット情報を収集できるのでほっとする。
豊橋は大停電が解消の方向になっているが、
お隣の静岡県浜松市は広域の大停電が解消されていない。
市民生活に大きな影響がでている。

この大停電で思ったこと。
電気などのインフラ人材の枯渇と人手不足はこれからますます深刻になるので、次の大災害発生時には、復旧に時間がもっとかかるのは間違いない。とくに過密都市では悲惨なことになる。個人的な感想ですが、豊橋のような中規模都市は、最短時間で復旧したほうだろう。

 

豊橋駅まで移動しながら,信号がちゃんと動いていることを確認。
安心できる。
ただし,信号機の方向がずれている。
風速40メートル以上の圧力を受けて、信号機が動いてしまったのだ。


災害時は,灯り、ラジオ(無線機)、水。
この3つが確保できていれば、動ける、とよく分かった。
灯り(懐中電灯など)は,家族の人数分+部屋の数。
ラジオは複数。無線機(アマチュア無線、デジタル簡易無線,トランシーバーのいずれか)。
水は,飲料水と,トイレの排水用。

10月初旬の大停電だったことは不幸中の幸いだった。
暑くもなく,寒くもない時期。
これが,真夏だったら? 厳冬期だったら?
もしそうだったら市民生活(企業活動)は停止していたと思う。


これほどの大停電を経験することになるとは想定外だった。
しかし、これはいずれ来るだろう大震災のためのよい経験になったと思う。

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最後まで読んでいただき感謝します。

 

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