わたしのしょぼいブログのアクセス数が伸びている。
共同親権と、フローレンスの2本の記事が読まれている。
この程度のことは、もっと語られて良い、と思う。
以下はわたしのTwitterから。
思想や信念がない日本社会の風土では、商売が大きな影響力をもつ。単独親権という制度プラットフォームを利用したビジネスとして、離婚ビジネスがあり、ひとり親は、そのビジネス環境のなかで最適な生存戦力をとることになる、と分析しました。
敵をみつけて、そこから逃避するために単独親権が必要だ、というロジックは、いつか破綻します。制度は、そんな目的のためにつくられていないからです。
まだすべて数えたわけではありませんが、単独親権護持派の論客の数が極めて少ない、という印象。10人いないのではないかな。数が少ないので、力が弱いと思う。後継者、追随者がいないのではないか。
離婚ビジネスで商売をしている、企業、NPO法人、個人事業主などの総売上についても知りたい。このような見えにくいマーケットを把握することで、「離婚を促進することで起動する資本主義の現実」が見えてくるはずだ。