昨日、高田馬場で用事。芳林堂書店で「文筆生活の現場」3冊購入して、その用事で会った3人に販売。単価の安い新書なのでこういうことができる。1冊3000円の本ではこうはいかない。
「文筆生活の現場」の売上動向について。よくもなし、悪くもなし、普通に推移しているというところだろうか。まだ「週刊プレイボーイ」しか書評が出ていないのである。仕方がない側面もある。だが、どうなんだろう。書評をみて本を購入しようという層が薄くなっているとも言えるので、書評は大切だけれど書評が出たと喜んでいる場合でもない。今月は2回講演会があるので、その会場で「文筆生活の現場」について宣伝しようと思う。