気になってきたので、都市部における人身事故(電車投身自殺)についても、スクラップしていきます。
人身事故で23万人に影響 JR大阪駅
17日午後4時40分ごろ、JR大阪駅京都線ホームで、和倉温泉・富山発大阪行き特急電車に男性がはねられ、頭などを強く打って間もなく死亡した。曽根崎署の調べでは、兵庫県篠山市の無職の男性(35)とみられ、自殺を図った可能性が高いとみられる。
17日午後9時42分ごろ、川崎市多摩区の小田急小田原線読売ランド前駅構内で傘をさし線路上を歩いていた女性が、唐木田発我孫子行き上り急行列車にはねられ死亡した。同線は新宿-新百合ケ丘間で約2時間運転を見合わせた。
ダイヤは18日未明まで大幅に乱れ、新宿駅のホームは大混雑し、列車が到着しても乗り込めず駅員に詰め寄る客も。町田市に帰る大学生、石原由美さん(19)は「いつ電車に乗れるのか分からない。帰れなかったらマンガ喫茶で夜明かししないと」と疲れ切った表情だった。毎日新聞 2008年4月18日 0時45分(最終更新 4月18日 2時39分)
鉄道人身事故相次ぐ 阪神・南海・阪急で3人死亡
2008年04月09日
9日午後、大阪府内で人が電車にはねられ死亡する事故が3件相次ぎ、計約18万3千人に影響した。府警はいずれも自殺とみている。
大阪市西淀川区の阪神本線千船駅では午後1時5分ごろ、同区内の男性がホームから飛び降り、梅田発山陽姫路行き直通特急にはねられた。同2時55分ごろ
には泉佐野市下瓦屋の南海本線の線路上で、同市内の定時制高校生の男性(25)が難波発関西空港行き特急「ラピート」に、同3時45分ごろにも高槻市富田