石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

差別されて人間理解が進むことがある

差別されて人間理解が進むことがある。人間は他人を傷つけて、それを観察することをエンタメ体験することを好む、という特徴がある。
多かれ少なかれ、すべての人間にある特徴。
差別された当事者になると分かるけど、言語化が困難なので、人間理解が進まない。そして差別は繰り返される。
人間は差別を直視して思考することが苦手なので、差別が完全に消えることはない。